びまん性外耳道炎

森皮フ科クリニック院長の中央林間日記 は移転しました。

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びまん性外耳道炎というのにかかってしまいました。

簡単に言うと、耳掻きのやりすぎで、ばい菌が入っちゃったということです。


これが半端なく、つらいんです。

まず、口あけるのが痛いです。次に、タ行の音を出すと更に痛みます。

耳をちょっとでも引っ張ろうものなら激痛です。

ひどくなってくると、耳に風が当たっても痛くなります。


まあ、外見上は特にどうということはありませんし、熱は出てますが、
仕事ができないほどではありません。

(ただ、マスクが痛いです。耳に引っ掛けるところが。)

まさか、

「耳掻きしすぎたので、本日休診です。」


というわけにも行かないですしねー。


で、なんとか頑張って午前の診察をして、
こんなときでも、お腹は普通にすくんで
昼ごはんを、駅のとこの上○城で大好きな五目チャーハンを食べました。


ここは、おいしいのとボリュームが多いので昼は大混雑です。


と、
向かいのテーブルで、チャイナ姿の店員と客が、注文のことでなんかもめています。


なんだろうと、そっちを向いた瞬間、




チャーハンのご飯粒が、鼻の中に入ってしまったではありませんか!


そのご飯粒が、外耳炎の痛いところを刺激して、痛いのなんの。

取ろうと思っても、ちょっと力を加えただけで痛むんで、全然無理。





いまも、ご飯粒は、鼻の中にあります。



「泣き面に蜂」とはまさにこのことですね。

ところで、

へこんでいると、普段抑えていることを言いたくなったりします。

病人のいうことなんで、聞き流してください。

今、私が一番言いたいことです。




「普通、スリットの深いチャイナドレスって、ムラッとするけど、上○城のおばちゃんのは、イラッとするよね。」


誰がうまいこと言えと・。