このあいだ、「七人は僕の恋人」を見てきました
宮藤官九郎が作・演出をやっているお芝居です。
結論から言って、めちゃくちゃ面白かった。
冒頭から、いきなり精子三人(匹?)の会話ではじまり、
次々と出て来る濃いキャラクターが、濃いコントを繰り広げていきます。
最後は、池田成志のワンマンショーで、
ファンである私は、立ち上がって手拍子したかったのですが、
劇場内はそこまで盛り上がっていません。
新感線だったら、総立ちだったとおもうのですが・・・
大人計画のファンの皆さんは、やっぱり大人なんでしょうか?
たぶん、再演されることはないし、DVDにもならない(なるかもしれませんが、買いません)
二度と見ることのできないものを見れるのが芝居のいいところです。